暦と地球温暖化

20.04.14

 こんにちは、営業部のAです。

家の暦に

   「虹始めて見る」

と、ありました。
いやいや、だいぶ前に綺麗な虹を観てブログにあげたよ!と、思い暦について思いを巡らせて見ました。

 写真にもあるように、旧暦の季節を表す方式 七十二侯に使われた言葉です。
まず、私は虹に見えない季節がある事事態知りませんでした。
ネットで調べると、気象解説者の片平敦さんの記事にあたりました。

*虹の出る条件

            天気が 晴れ→雨→晴れ と、急変し、太陽が出た反対側に虹は観られる事が多い。

 水蒸気に太陽光が当たり出来る物なのでボンヤリとした光だとボンヤリとした虹しか見らてないらしい。

 なるほど。あの時の虹はとてもはっきりとした半円を描いていました(写真に反映されて無いのが残念ですが)。
旧暦との時間差を考えると(?)が頭を過ぎりますが、きっと昔はそんな気候だったのでしょう。
今の地球温暖化を考える一文でした。

ps 七十二侯の小雪 初侯には「虹を見かけなくなる」が、有るようです。

 


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