こんにちは、営業部のＡです。

最近、休日に食料品店を覗く事が多くなりました。

店の商品も輸入された食品も多く、どこの国の何の料理に使われ、どんな味なのか検討もつかない食材が多くあります。

ネットで調べても味は分からないので、買わずに眺めています。

そこで思い出したのが、初めてキウイフルーツを買って食べた時のことです。

得体の知れない茶色の毛むくじゃらの食べ物を、母親が勇気を出して買って来ました。

包丁を入れた断面は見たことの有る食べ物で、美味しくホッとした事を覚えています。

それに気をよくして、次に買って来たのがアボカドです。

今では大好きなアボカドですが、当時は野菜か果物か？

どう食べればおいしいのかも分からず、食べるのを諦めた苦い思い出があります。

今思えば、熟れすぎてドロドロしていたのも原因だったと思います。

　次に買い物に行ったら、何か新しいものを買ってみようかなあ…。

やっぱ、こわいなぁ。